もう君に届くか分からないけれど、 書くことにするよ。
僕は、そのほんの少しの繋がりがあれば幸せだった。 僕が書いて、君が読んでくれるだけで幸せだった。 僕の幸せはそこにしかなかった。 それ以上は、今は望まないことがいいと思ってた。
でも、それは君を苦しめるだけだったみたいだ。 僕は大丈夫でも、君は辛かったね。
今日も君の事を一日考えていた。 君の存在が感じられない世界はなんて意味が無いんだろうって。 それほど、深く君の事を愛しているんだ。
でもいきなり外すなんてズルイよ。
ごめん、最後に悪態を一つ。
何故、もう少し待てなかったんだ。 ごめん、そんなつもりじゃなかった。
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