403 Forbidden

2006年08月24日(木)

午前中の半日会社を休んだ。
まあ、ずる休みだ。
だがサボリ癖がつかないうちに、と
気合いを入れ直して会社へと向かった。

行ったら行ったでしっかり働いてしまうのが
還って良くないのだろう。
仕事はあまり楽しくない。
客先で孤独のなか、一人石を積むような作業は
目的意識を強くしないと
何をしているのだか見失ってしまうことになる。

そんなことをたまたまコチラに来ていた同僚に言うと、
だったら上司に話してみれば、という。
もともと今の仕事は自分から志願してのものだし
通勤時間さえ目を瞑れば仕事自体は楽だし、
と言っているそばから、
自分でも「こりゃ文句の一つも言った方がいいな」と
いう気持ちになる。
こういった突っ込んだ話が普段出来ないのが
本当は辛いのだ。酒でも飲めれば楽なのだが。

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病院も慣れてきた。
というか俺が替わりに入院したい。
いや、そんなことを言ってはいけないな。
平和な世の中において、
あそこほど戦っている人ばかりのところはない。
そして生きようという力が強いところも。

強く生きている人を見て、
ああなりたいと切に思う。
俺は弱い。


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