403 Forbidden

2006年09月09日(土)

病院の待合室を抜け出して地下にある喫茶店で時間を潰した。
外は猛烈な残暑だったが、中はクーラーが効きすぎて汗が冷えてしまい
もっとちょうど良くならないものかと文句が口に出る。
読みかけの本は妙な眠気で頭に入らない。

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継続して本を読むようにしているが、
その一方で、アマゾンで古本を処分するようにしている。
荷物は大分少なくなった。
それに僅かだが、臨時収入となっている。

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この前、オークションでMac Miniを買う。
久しぶりのMacは使い勝手は変わらないが、
その一方で凝ったスクリーンセーバーに驚いたりする。
安上がりのサーバとしては、性能も高い。
Windowsを入れ、電源を入れっぱなしで使うつもりなので
音が静かで小さいのもGood。文句の付けようがない。

と思って気に入っていたら数日後に
性能が上がったものが発売されてしまった。

往々にしてこういうものだ。

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喫茶店で隣の席に座った歳の離れたカップルは、
おそらく医者と看護婦なのだろう。
クローン病と過敏性大腸炎の違いとか
下顎神経が云々とか、カップルらしからぬ会話。
病院に近いので、こんな人が来るののも
当然といえば当然なのだが、
便がどうの、とあまりにもな話もしていたので
大丈夫なのかと心配になる。

二人は普通に食事をしていた。

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このまま永遠に想い続けるのか。
寧ろ逢わないことが想いを募らせるのか。
自分で突き放したのにもかかわらず。

いつかこれで良かったのだと思う日が来るのだろうか。


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