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2006年06月02日(金) ニャンコ先生

私を含め実家の両親も猫が好き。
最初に猫を飼いはじめたのが私が中学生の頃だったと思う。
それから何代か続いて20年以上猫と生活を共にしてきた。

父が一番可愛がっていたチンチラシルバーは17歳まで生きた。
その猫が死んでから実家には猫が一匹もいなくなった。

猫がいる生活が私たち家族には普通だったので暫くは
変な感じがしていた。が、今ではもう慣れてしまった。
慣れとは恐ろしいモノである(笑)



ここ半月前から実家に野良猫のオスがやってくるようになった。
「野良」と書いたが首輪をしているし毛並みも良いから
飼われている猫なんだと思う。

何故「野良猫」と書いたかというと。
朝と夕方に実家でご飯を貰っているから(苦笑)
1日3回、ちゃんとやってくる。

近寄ると逃げるくせに窓を開けていると入ってくる。
まったく図々しいヤツだ。

「ニャんコ先生」と呼ぶと一応返事をする。
彼は一体何と言っているのだろうか。

飼い猫なのに他所の家でご飯を食べ、時々夜をベランダの
父が用意したダンボールの中で寝て朝帰りする。


そのニャンコ先生。
今日は「彼女」と一緒にやってきた。
彼女と言っても同じ柄。首輪はしていない。
もしかして妹?それともお母さん?

いったい何処から連れてきたんだよw

今夜のニャンコ先生は彼女に夕飯を全部食べられて不貞寝していた。


やっぱり猫は可愛いね。


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グリコ [MAIL]

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