消息






2005年03月30日(水) 風に乗ってゆけ



 いわなければとずっとおもっていてけれどどうしても音にならなかった葉がひとひら。風邪の所為であたまがぼうっとしているのに便乗してそれでも三十分以上ぐだぐだしてやっと空気の振動にかえることが出来た、時期は逃してしまったような気がするしやっとこさ届くようなちいささだったけれどなんだか重荷をおろしたかんじ、だってそれは「そうしなければならない」類いのものだったとおもうから。たぶん。



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