えっと。PCは半月程度前に治りました。純粋に忙しかったので最低限のこと以外なんにもできなかったですが。PCはと言うと、ハードディスク全壊だったわけですよ。内蔵移植されて帰ってきました。ソトッツラだけおなじで中身はまっさらな別物な訳です。なんかこう、傷とかは遺ってるんですけどね。クローンじゃないけどなんかそんな微妙な気分。以前あるひとのところでみた話の劣化コピーのような話が書けそうだ。で、バックアップを一ヶ月前にしかとってなかったんで、一ヶ月程度の記憶喪失になってくれました。書いたレポートが消えやがりました。えええ、コピーしてなかったよ……。あとあれだ、やってたゲームがな。まあクリアしたからいいっちゃいいんだが。一ヶ月って結構蓄積あるんだなと。おもった。
大学で今勉強しているのは社会学。社会問題やそんなことばかり考えているとなんだか日常生活においても疲れる、だってすぐ身近なところにそれがある。つくられた枠のなかで、それに疑いも持たずに生活していたら楽なのかもしれないな。けれど、「知らない」枠のなかに自分が居るということの方が、俺にとっては怖いことだ。だから知ろうとするし、それによって疲弊しても、知らないよりは全然ましだ。「あたりまえ」のことが「あたりまえ」でない、ということ。そういった視点は或る意味で、枠のなかで安穏と暮らしているひとびとを困惑させたりする視点だったりするけれども、けれどやっぱりそういう視点、を俺は持っていたいと思うわけで。