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2002年03月29日(金) 再検査。

「妊娠初期」は大切な時期なので、あまり疲れたり無理をしてはいけないと聞いていましたが、27・28日と仕事が忙しくて気を遣っている余裕がありませんでした。
もし妊娠していたとしても、このせいで流産していたらどうしよう?と、いつになくナーバスです。
本当は28日に新しい「検査薬」を買おうと思っていたのですが、帰宅は23時を過ぎてしまいました。
今日は仕切り直しということで薬局に出向き、もしものためにと、前回と違う検査薬を買ってきました。
今回購入したのは「ドゥテスト2回用」です。
帰宅後、早速検査しました。
ドゥテストは線が「+」「−」の2種類で判定するため、分かりやすい検査薬です。
5分経ったのち、窓に出てきた結果は・・・


+(妊娠陽性)でした。


今度の線は、一昨日に比べてクッキリと出ました。
最終月経日から逆算すると、現在妊娠2ヶ月です。
だけど、これで妊娠が確実となった訳ではないのです。

もし妊娠しているとしても、受精卵が着床したのが「子宮」であること。
「6〜7週目に確認される心拍」が超音波で見ることができること。

この2つが確認されないと、確実に「妊娠」とは言えません。
悪いことばかり考えるのはわたしの悪い癖ですが、もしかしたら子宮外妊娠かも知れないし、受精卵になんらかの障害があって流れてしまうかも知れません。
病院へ行き、上記の2つを確認できたとしても、成長の過程で流れてしまうこともありえます。
どちらにしても安定期に入る妊娠4ヶ月を過ぎないと、安心できません。
妊娠は喜ばしいことです。
わたしの両親、そうへいの両親、双方とも凄く喜んでくれると思います。
それが分かっていても、確実になるまではみんなに言うことが出来ないのは辛いです。

今わたしに出来るのは
・病院へ行き、着床場所を確認する。
・なるべく無理をしない。
ということだけです。

4月13日は引越をしなければなりませんが、業者を利用するなどして無理をしないように心がけたいと思います。


哉 |HomePage

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