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2002年07月07日(日) お中元えらび

午前中は母親を誘って散歩に出かけました。
運動靴を家に忘れてきてしまい、まず靴を買いに行きたいというと、母親が買ってくれることになりました。

選ぶときのポイントは
1.子供靴であること。(わたしのサイズは21センチ)
2.軽量であること。
3.ヒモ、マジックテープなどの手間がかからない。
の3つでした。
特に3の条件については妊婦仲間から「妊娠後期になってくると前に屈めなくなってくるから、履きやすい靴が良いよ。」というアドバイスがあったので、重要なポイントです。

手頃な靴が見つかり、そのおかげで足取りも軽く散歩することが出来ました。
日傘も忘れてきたため、母親の日傘を借りてしばらく歩いたのですが、少し歩いただけでも汗が出てきます。
実家へ戻る途中、喫茶店でお茶をして、汗が引いたところで帰宅しました。

午後は仲人さんへ贈るお中元を選びに行きました。
本当はそうへい側の両親と選ぶことが出来ればいいのですが、そのためにわざわざ松本から出てきていただくのも申し訳ないということで、贈る品については一任していただき、そうへい、わたしの両親と4人でお出掛けです。
場所はいつもの新宿伊勢丹へ。
本当に不況なのかと疑うくらい、多くの人で賑わっていました。
お腹をかばいながら贈答品を物色です。
伊勢丹の地下食にも入っている「アンリ・シャルパンティエ」のセットがわたしの目を引き、そうへいも賛成してくれたため、すぐに決定しました。
その後、両親が贈答品を選ぶのを待って発送の手続です。
お中元のカードを持ったわたしと母親を見て、始めは2人続きの席に案内されたのですが、付き添いのそうへいと父親を確認すると素早く「こちらに広い席をご用意いたしましたので」と4人で座れる席へ案内されました。さすが伊勢丹です。

ところで、お中元売場は子供服売場と同じフロアにあり、ついつい可愛い洋服の前で立ち止まってしまいます。
そうへいと二人で「この服、可愛くない?あ、これも!」なんて早くも夢を見ながら歩くのは楽しかったです。

全ての用事が済んだ後、地下食に夕食のおかずを見に行きました。
はたはたとキビナゴの干物が美味しそうで、そうへいと父親が釘付けになっていたため、母親は仕方なく購入です。(母親は魚が苦手。)
更に鮎を発見したそうへいが狂喜乱舞して(鮎が大好物)収拾がつかなくなってしまったため、そうへい用に鮎を購入。
一匹550円もしました。・・・高いですよね?

はたはたを食べているときに赤ちゃんがぽこぽこと動いていたので、もしかしたら魚も好きなんでしょうか。
そういえば、午前中の散歩とデパートでの緊張、ヘルシーな夕食で体重が減りました。
昨日青くなっていただけに、とても嬉しいです。


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