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今日は東京へ戻る日です。 ネットで渋滞予測を確認し、8〜9時の間に出発することにしました。 お義父さん・お義母さん・ゆかりくんは朝6時半に帰ったので、残されたおばあちゃん・そうへいと3人で朝食をとりました。 その時に色々と話をしていたのですが、いっぺんにみんな帰ってしまうので寂しい、とおばあちゃんが言っていました。 わたしもおばあちゃんが大好きなので、後ろ髪を引かれる思いです。 そうへいと二人で「もっと長くいたいね。」と言っていたのですが、渋滞が心配だったので予定どおりの8時半すぎに出発することにしました。 渋滞にはまって到着が遅くなれば、それもみんなの心配の種になると思ったからです。
帰りの荷物は、お土産で沢山増えました。 わたしたちとわたしの実家へ、18個入りの桃をそれぞれ1箱。 さらに色々な食材など。 車はトランクも後部座席も一杯になってしまいました。 つくづく、おばあちゃんの愛情を感じます。 「階段に気を付けなさいね。」と声をかけていただいて、東京へ戻ってきました。 新座料金所で3キロの渋滞にはまりましたが、11時には家に着けたので早かったと思います。
家について荷物を片づけた後、桃が傷んではいけないので、わたしの実家へお土産を持って行きました。 わたしの両親も桃は大好物。 今年は、この暑さのために果物は豊作だそうで、早速食べた桃は本当に甘くて美味しかったです。 桃を食べながら、「おばあちゃんの家で食べたスイカも甘かったよね」とそうへいと話しました。(ちなみに鮎50匹は全て食べきりました。)
そういえば、わたしの両親にも階段の件について、酷く叱られてしまいました。 毎年参加している305という車のイベントが24日にあり、今年も参加する予定だったのですが、「止めなさい!」と怒られました。 そうへいも「ゆっくり休める涼しいところがあれば別だけど、あの暑さ(毎年もの凄く暑い。)で長時間外にいたら、大変だよ。それに、何かあったときにすぐ病院へ行ける場所でもないでしょ?」と言います。 本当に残念ですけど、お腹の赤ちゃんには替えられないし、みんなに心配をかけてまで行くものでもないため、今年は諦めることにしました。
お出掛けを止められてしょんぼりしているわたしに、親が「翌日の25日に、一緒に横田フェスティバルに行く?」と誘ってくれました。 横田フェスティバルとは、東京都福生市にある米軍横田基地で、毎年行われているお祭りです。 わたしの弟が横田基地で働いている関係で、親は毎年このお祭りに出掛けています。 ここならすぐに病院に行ける場所だし、休むことが出来る(弟の家が近い。)ので、そうへいの許可も出ました。 体調を見て、お出掛けしたいと思います。
−−−−− ■おまけ
 
妊娠7ヶ月のわたしとわたしのお腹(の中の赤ちゃん)
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