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| 2005年02月01日(火) |
2歳1ヶ月26日目:死産の原因 |
おばばは昼頃に帰宅するということで、朝はパパが保育園へ連れて行きました。 今朝はママが行かなかったので、昨日ほど泣かなかったそうです。 おばばに保育園帰りのなっくんを眼科へ連れて行ってもらいました。 想像通り、なっくんは「ぎゃー!」と泣いて大変だったそうです。 先生の診察結果は「感染症によるもの。」とのこと。 タリビットという点眼液をもらって、また明日様子を見てもらうことになりました。 おばばは「また大変だわ…。」とため息をついていましたが、可愛い孫のためによろしくお願いします。
ところで、1/28の日記に書いていた同僚が今日から職場に出てきました。 話を聞くと、死産の原因は「胎盤早期剥離」とのこと。 出産予定日を10日過ぎての陣痛促進剤投与だったそうです。 ところが、その日はたまたま分娩が重なっていて、産婦さんは陣痛室に一人で取り残されていたとのこと。 赤ちゃんの心音が弱まったことに気付いて緊急帝王切開したのですが、出てきた赤ちゃんは白かったそうです。 話を聞いていて、同僚の弟さん夫婦の悲しみを思うと、胸が張り裂けそうでした。 もう生まれる、会うことが出来ると思っていた、昨日まで元気に心臓を動かしてお腹を蹴っていた赤ちゃんが、今日は動いていないという現実。 この悲しい現実から、一日でも早く立ち直ることができることをお祈りします。
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