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| 2005年02月11日(金) |
2歳2ヶ月6日目:忘れてないよ! |
長野の某駅へ降り立つと、まだ雪が少し残っていました。 おばあちゃんが改札の方まで迎えに来てくれて、なっくんは早速抱っこされて階段を下り、おばあちゃんと手をつなぎながら雪の感触を足裏で楽しんでいます。 その様子が微笑ましくて、パパと二人で「帰ってきたねぇ。」と話しました。
家に着くと、今度はひいおばあちゃんが「良く来たねー!」と出迎えてくれました。 ひいおばあちゃんは、年末に転んだ時の怪我が今になって良くなくて、びっこを引いて歩いています。 そのためになっくんを抱っこすることが出来ず、それが残念そうでした。 「このくらいの重さなら、どうってことない。」と言って抱っこしようとしたところを、パパに叱られて「しゅん」としていておかしかったです。 それだけ、なっくんのことを愛してくれているんだなぁ…と思って、わたしは嬉しかったです(でも、もちろんひいおばあちゃんは、もっと自分の身体を考えるべきだけれど。笑)。
なっくんがしきりにえみこくんを引っ張っていて、どうしたのかな?と、しばらくみんなで考えていたのですが「あれ」をやりたかったようです。 「あれ」とは、年末にえみこくんがなっくんと踊っていた、謎の踊りです。 なっくんが一生懸命お尻を叩いているのがおかしくて、笑ってしまいました。 一方、なっくんは「へいへいほー!へいへいほー!」とえみこくんと踊れて嬉しそうにしていました。 年始、東京に戻って一緒にやろうとしたら、絶対にやらなかったので「忘れちゃったのかな?」と思っていたのですが、この踊りはえみこくんとじゃなければ、駄目なようです。
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