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| 2005年02月13日(日) |
2歳2ヶ月8日目:やったー! |
朝、なっくんが「ぱいぱーい!ぱいぱーい!」と、すり寄ってきました。 わたしはなっくんの両手を持って「登ってこれたらね〜!」と、おじじがいつもなっくんとやっている遊びをしていると、おばあちゃんが助け船を出してくれて、よじ登りに成功しました。 その瞬間、なっくんは素早く足をわたしの腰骨のところへ絡ませて、自分の身体が落ちないように固定した後「やったー!」と嬉しそうに笑いました。 それを見ていたおばあちゃんに「やったー!」が大受けで、朝食の用意をしているひいおばあちゃんのところへ行って報告しています。 なっくんは、わたしに抱っこされた状態でおっぱいにしがみつき、美味しそうに飲んでいました。
朝食は、ひいおばあちゃん作成の「魚の煮付け」でした。 なっくんが気に入って「おいちー!」と、パクパク食べています。 その様子を見て、味付けが失敗していないか心配していたひいおばあちゃんは安心したようでした。
今回は、前回の反省を活かして早めに家を出ました。 そのおかげで、新幹線がホームに入ってくるところを見ることができ、なっくんは大興奮です。 「でんしゃー!でんしゃー!!」と大きな声をあげながら、かぶりつき状態。 「電車がすっごく好きなんです。」と説明しても「そうなの〜。」と言っていたおばあちゃんも、なっくんの様子を見て「こんなになるくらい、好きなのね。」と笑っていました。
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