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| 2005年03月12日(土) |
2歳3ヶ月7日目:抗えない欲求 |
首筋の違和感が無くなっていないため、朝一で整骨院へ行きました。 いつも行く時間帯は混んでいるのですが朝一だと空いていたので、休もうと思っていたリトミックへ一緒に出かけることが出来ました。 ここのところパパにばかりお願いして、リトミックに同行できていなかったのですが、久しぶりに行ってみたら子ども達の人数がもの凄く多くなっていて驚きました。 「芋を洗う」とは、まさにこのこと!という感じです。 そろそろ更新の時期なのですが、人数が多すぎると細やかに見てもらえないし、どうしようか…とパパと二人で悩んでいます。
リトミックの後、お昼も新宿で食べる予定で「ここで食べよう。」と入ったお店。 隣の席の親子連れも子どもがトーマス好きのようで、トーマスの絵本を読んでいました。 それに気づいたなっくんは、途端にそわそわ(笑)。 そちらのお母さんも、なっくんの様子に気づいたらしく「ふふっ」と笑って会釈してくれました。 わたしは「うちの子もトーマスが好きなんですよ〜。」と、それに答えました。 なっくんは食事が出てきても集中力がないため、こちらも負けじとトーマス絵本を取り出して読みました。 そうしているうちに隣のお客さんが食事を終えて帰って行ったのですが、パパが「なんだか大変だったね。」と笑っていました。 なっくんも落ち着いてご飯を食べ始めてくれたので良かったです。
夕方、家にヤマウチが来ました。 彼女と会うのは本当に久しぶりで、お互いの近況など、色々な話をしました。 遠慮無く、ずばずばと話せる、数少ない友人の一人なので、本当に楽しかったです。 ところでヤマウチと食べようとケーキを買ってあったのですが、なっくん、これに大喜び! ケーキを指さして「ケーキ!」と言っています。 いつの間に、ケーキという単語を覚えたの…。 ははは、と苦笑するしかありませんでした。 以前は「小さなうちから甘いものは与えない!」と思っていたのに、この変わりよう(笑)。 やっぱり、我が子が喜んでいる姿を見たいという欲求には抗えないのでした。
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