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| 2005年04月03日(日) |
2歳3ヶ月29日目:みんなでマッサージ |
今日はなっくんの靴を買いに、ベビザらスへ行ってきました。 実は今まで、なっくんの靴は伊勢丹のシューフィッターさんに見てもらって購入していました。 幼児の足首はしっかりしていないため、足首をきちんと固定できる靴が良い…ということで、これまではガッチリ固定されるタイプのものを履いてもらっていました。
ところで、なっくんは保育園で進級(?)しました。 すると、保育園の先生から「自分で簡単に脱ぎ履きできるタイプの靴にしてください。」と言われてしまったのです。 今履いている靴は、大人が手助けしないと履けません。 そこで、慌てて伊勢丹へ電話してみたのですが、シューフィッターさんの予約は一杯で取れませんでした。 その様子を見ていたおばばが「ベビザらスでもいいじゃない。」と言いました。 そうだな、そろそろ自分の子どもの靴くらい選べないとマズイかな…ということで、お買い物です。
シューズコーナーにあったスケールで足を計ると13.5センチでしたので、1センチ余裕を見て14.5センチの靴を探せばいいのです。 いいなぁ…と思うメーカーには0.5センチ刻みの靴が無く、不思議に思って店員さんに聞くと「海外メーカーの子ども靴は、1センチ刻みでしか作ってないんですよ。なので国内メーカーのものがお勧めです。」とのこと。 最終的に2つまで候補を絞り、歩いた感じで決めました。 今までは革靴でどっしりした靴だったため重かったのですが、今回はスニーカーなのでとても軽くて驚きです。 なっくんも、足下が軽いのが嬉しいらしく「うわぁ〜。」と良いながら、逃亡していきました。 おじじに追いかけてもらい、店員さんに「履いたまま会計でも良いですか?」とお願いして、なっくんはその靴のまま歩くことが出来ました。
帰宅してから、みんなのお風呂上がりにオイルマッサージをしました。 オイルは昨日購入した「アルニカ」です。 布団に横になってもらい、マッサージの本で勉強したとおりに手を動かしました。 おばばは「マッサージのお店でやってもらうよりも気持ちいい。」と行ってくれました。 いつも頑張ってくれるパパには、足のマッサージをしたのですが、眠ってしまいました。 こうやって少しずつ、普段助けてもらっている恩返しをしていきたいと思います。
もちろん、なっくんにもマッサージしましたよ!
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