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| 2005年04月11日(月) |
2歳4ヶ月6日目:テレビっ子 |
出勤するときに、リビングから廊下・玄関へ続くドアを閉めておいたのですが、おばばがちゃんと見ていなかったため、なっくんがドアを開けて来てしまいました。 出かける寸前のわたしを発見したなっくんは「ママー!」といって大騒ぎ。 おばば、頼みますよ…。
この間、諦めちゃったのかな?と寂しい思いをしていたけれど、土日に楽しい思い出が出来ると、やっぱり甘えたい気持ちが再燃するみたいです。 子どもが小さい、こういう時間は短いので、たくさん触れ合いたいと思いました。 が、そんなことを思いつつ仕事へ行くわたし。 非情の母でごめんね、なっくん。
ところで昨夜、日頃のお礼にWELEDAのインセンティブオイルでフェイシャルマッサージを「パパに」したのですが、朝になってみたら肌がもちもちしてる!と喜んでいました。 本当に、ふわふわでもちもちで透明になります。 パパは肌が弱く、乾燥が酷くなってただれたりするので、毎日のお手入れはかかせません。 「またやってね。」とおねだりされてしまいました。 事務員よりも、マッサージ師に転職しようかな。。。なんて、真剣に考えてしまいました。
仕事が終わって、帰りの時間が同じくらいだったので、パパと申し合わせて一緒に帰宅しました。 二人が揃って帰ってきたのが嬉しいらしく、なっくんは踊りながらお出迎えしてくれました。 こういう姿を見ると、普段本当に我慢させてしまっている…と反省します。 なっくん、「ねんねー。」と言っていたくせに、テレビから流れる音楽に誘われて、テレビに夢中になってしまいました。 料理番組と歌番組が大好きなのです…。 本当に限界になれば自分で布団に来るし…と諦めて、おじじの膝の上でテレビを思う存分見させることにしました。 こんな年からテレビっ子なんて、頭が痛いです。 おじじ、甘やかせすぎです。 というか、本当に見せる気がなければ見せないで過ごせるはずです。 それが出来ないでいるのは、おじじだけでなく、大人全員が悪いのですね。 それにしても、寝室までなっくんがケタケタ笑う声が聞こえてきて、こちらまで可笑しくなってしまいました。
案の定、限界になったなっくんが布団へ入ってきました。 わたしにしがみついて寝る様は本当に可愛いくて、テレビ、今後どうするかな…と悩んでいます。
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