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| 2005年04月23日(土) |
2歳4ヶ月18日目:逆上がり |
今日は午前中部屋の片づけをして、お昼は一駅隣にある「カフェくれよん」へご飯を食べに行きました。 ここのお店は全てがヘルシーで、子ども連れだと奥にある座敷(といっても板張りだけど)に通してもらえます。 お座敷なので大人は当然座布団ですが、子どもには保育園や幼稚園にあるような低い椅子があり、無理なく食卓を囲むことが出来ます。 しかも、その隣にはロフト状に子ども専用の遊び場があって、子どもがご飯を食べ終わった後は楽しく遊んでいてくれるので、ゆっくりご飯を食べたりお茶が出来たりします。 なっくんは、そこで絵本を読んだり木のおもちゃで遊んだりしていました。 食事を終えて店を出る時には「もっといるー!」と泣き出して、大変な騒ぎ。 本当に、素敵なお店です。
その帰り、おじじとおばばから「仕事が終わったよ。」と連絡があったので、近所のお店で落ち合ってお茶をしました。 ゆっくりティータイムを過ごしたあと、家族みんなで家へ戻ることになったのですが、その途中にある公園でなっくんを遊ばせることに。 なっくんは楽しそうに滑り台を滑っていて、それを眺めていて目にとまったのは鉄棒。 「そういえば、わたしってまだ逆上がり出来るかしら?」と思ったら、さっそく挑戦です。
実はわたし、小学生の頃は鉄棒大好きで、足かけ回りとかグライダーとか、手の皮が剥けるほど鉄棒で遊んでいました。 …ところが。 いくらやっても、逆上がりができません! 20台半ば頃、同じ疑問を持って鉄棒に挑戦した時は出来たので安心していたのですが。 年齢は、確実にわたしの体を老いさせていました…。
わたしが奮闘している様子を見て、おじじ・おばば・パパまでが鉄棒に挑戦し始めました。 おばばが出来ないのは、当然と言えば当然なのですが、パパが逆上がりを出来たのには驚きました。 話を聞くと、わたしとは逆で子どもの頃は逆上がりは出来なかったそうなのです。 なっくんをいつも抱っこしているので、腕に筋肉が付いたのかな?と嬉しそうでした。
ちなみにおじじは、53歳なのに一番余裕で逆上がりを繰り返していました…。 凄いなぁ、おじじ。
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