朝、出勤ギリギリまでなっくんにおっぱいを吸わせていたのですが、さすがに遅刻しそうな時間になってしまったため別室にいたおじじに「仕事行くから。」となっくんを託し、着替えを始めました。
するとなっくんは泣き叫び続け、困ったおじじが手を離してしまいました！
その途端、なっくんは駆け込んで来てわたしに抱きつきます。
なかなか着替えが進まず、遅刻する！と焦ってたら、ベランダで洗濯物を干していたおばばが「三輪車は？ちりんちりんは？」と声をかけてくれました。
しばらくなっくんは泣きながら首を振っていたけれど、おばばが再度声をかけると迷ったらしく、泣きながら「どうしよう」という顔をしています。その顔が、また何とも言えず…（笑）。
そして、なっくんはそのままベランダへ。
おばば、さすがっ！と思わず尊敬です。
さっそくベランダからトーマスのテーマ曲が聞こえてきて、笑ってしまいました。
（我が家の三輪車はトーマス三輪車で、ボタンを押すとテーマ曲が流れます。）

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