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| 2005年05月29日(日) |
2歳5ヶ月23日目:靴のサイズ |
朝、なっくんが2回も吐きました。 一回目は咳き込んだ拍子に食べたものが逆流したらしく、2回目は吐いた直後にお茶を欲しがったので冷たい麦茶を飲ませたところ、それが刺激になってしまったようです。 育児本を慌てて読むと、吐いた直後に飲み物を飲ませないこと、と書いてあって「しまった〜!」と思いました。 が、その後は元気で変わった様子もなかったため、予定通り新宿へ買い物に出かけることに。
本命の買い物のついでに、わたしの洋服を見てもらうことにしました。 そして沢山の洋服を購入しました。 こんなに買うのは、本当に久しぶりです。 パパが見立ててくれて、「欲しいものは買いなさい。」と言ってくれました。 パパ、感謝しております。 それにしても洋服を買ってみて思ったのは、わたしが完全に時代から取り残されていること。 パンツを試着して「うっわ〜!本当に腰で履くって感じ!!」と驚いてしまいました。 かなり流行に後れています…。
その後、なっくんが「いたいの〜。」と頻りに言うので「どこが痛いの?」と聞くと足を指さしました。 伊勢丹のシューカウンセリングはいつも予約一杯なのですが、あまりにも足を痛がっていたため、駄目元で見てもらえるか聞きに行くことにしました。 すると、なっくんがあまりにも痛がっているのを見て、予約の隙間で見てもらえることに。 店員さんのご厚意に感謝感謝!といった気持ちです。
足のサイズを測ってみると、予想通り足のサイズと靴のサイズが合っていないことが分かりました。 靴の中敷きを取り出して、そこになっくんの足を乗せると同じ大きさだったのです。 子どもの靴は、足先に1センチの余裕がなければいけません。 これではきつすぎます。 きつい靴を無理矢理履かせていたということを反省するとともに、足の成長の早さに驚きました。
ところで、土踏まずは5〜6歳頃に完成するそうです。 ハートが縦に半分になった形が理想の形とのこと。 足形を取ってもらうと、なっくんはこの年齢にしては土踏まずがきちんと出来ていると褒められました。 歩き始めの頃から伊勢丹のカウンセリングを受けて、きちんとした靴を履かせていた成果が出たのでしょうか。 今回痛いと泣いていた靴に限っては、伊勢丹ではないところで購入したため「やっぱりこれからも伊勢丹で買った方がいいかな?」とパパと二人で話しました。
そして、カウンセラーの方が選んでくれたのは2種類。 某メーカーのものと、伊勢丹オリジナルの靴です。 両方履いて歩かせてから脱がして、なっくんの目の前に「どちらがいい?」と並べると、なっくんは某メーカーの靴を箱の中に仕舞ってしまいました。 伊勢丹オリジナルの靴は、中敷きが立体的になっていて踵もきちんとホールドされるようになっています。 そのため、履き心地が良くて歩きやすいようです。 なっくんは嬉しそうに靴を履いて歩き回っていました。
ちなみに、なっくんの靴のサイズは15センチになりました。
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