すんません、ちょっとサボってました。
「海辺のカフカ」、先ほど読み終えたので明日から復帰します。
ふー。
たいへんよかったです。

(MOZ)
あとがきMOZも今では読み終わりました。
＜疑問＞
・大島さんの救いはどこにあるのでしょうか？
・ジョニーウォーカーはカラスにつつかれて息絶えたのでしょうか？
（そうだとしたら笑いの張り付いた口元の意味は？）
・カラスと呼ばれる少年はただ戦っただけなの？
・ナカタさんだけがあちら側にいってしまったのはなぜ？
・血をきっかけに意識がどこかへいってしまったというギミックは何？
まだまだありましたが、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』よりも世界が完結していない分、世界の謎が残されたままで終わってしまったのかな、というのが全体的な感想でした。どうでしょう？

(kai.)
よかったとはいいつつも、色々とほころびているような気もするのです。
文庫になった頃、もう一度読もうかな。