"A" Jam Blues

2003年01月07日(火) 恋愛論(1)〜押しに弱い女と押されると引く女

【恋愛に関して完全に無知な男によるいかがわしい恋愛論(1)】

!警告! ここに記された内容に基づいてあなたが行動したことによる一切の結果に関して、筆者はいかなる責任も持たないものとします。

(1)押しに弱い女と(2)押されると引く女がいる。

(1)を相手にするのは簡単だ。
押しまくればよい。いかに愛情が強いかを示せば、
それに答えてくれる。こういうのはわかりやすい。

(2)のうちにも2通りいる。

一つは、自分で相手を追いかけていたいタイプの女性。
こういう人には、脈なしか脈ありかは、ほぼ相手だけによって
決まる。男がいくら好意を見せても、だめなものはだめ。

もう一つは、男が好意を見せることは、プラスに評価される場合。
たとえ気のない男にでも、好かれるのはうれしい、
ただ、やや内向的な側面を持つ。
そういうタイプ。
問題は、その程度や、表現方法だ。
これが難しい。
それを間違えただけで、天国と地獄の道が分かれる。
キーワードは、バランス。
あまり愛情表現をされすぎると、ひいてしまう。
しつこく電話したり束縛したりしようとすると、いやがる。


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