システムインテグレータがプロジェクトを成功させることがどうかは、いかによいお客をつかめるかによるところが大きい。よいお客の条件の一つは、ITの話が通じること。話が通じないどころか、自分でなにをやりたいのかをはっきり言えない、決められないようなお客は、うんざり。言葉が通じなければ、らちがあかないのはあたりまえ。このためにどれだけ多くのシステムエンジニア(特に下請けの末端の労働者)が苦しんでいることか・・。