先週、名古屋でやっていた「新・人体の不思議展」を見ました。
入ると、「展示してあるのは生前からの意志に基づく献体です」 という趣旨の文字が、黒地に白で書かれているのにどきっとします。
そう、本物の死体(全体・一部)を加工して展示してあるのです。
胴体がスライスされていたり、爆発しそうになっていたり。 美しい。まるで芸術だ。
僕も死んだらああやって標本にされたい。 そうすれば永遠に'生きる'ことができる。
標本に触れるコーナーもあります(僕は存分に触りました。)
6日から東京国際フォーラムでやるそうなので、 関東の方はそちらへどうぞ。
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