"A" Jam Blues

2004年05月27日(木) 自衛運転

名古屋周辺の車の運転マナーは悪い。こっちがいくら安全運転してても、周りの人がふざけた運転されて事故に巻き込まれてかなわない。

これがいい例だ:横断歩道に近づいたらいつでも止まれる速度で徐行、渡りたそうな人が居たら横断歩道手前で停車、という歩行者優先の原則は、よほどのことがない限り守られない。こっちが止まっても対向車が止まらないので、結局歩行者は渡れない。だからこっちが止まっている意味がない。

そこで自衛運転。

後ろからあおられながら信号が黄色になりそうなときに追突されないための段階的(ポンピング)ブレーキング、「とまれ」を無視してくる車が居るかもしれない場所での20KM以下の徐行運転+ヘッドライト点灯、「とまれ」交差点での2段階発進、曇り・雨の日のヘッドライト点灯、適度な車間距離(前の車がへんな動きをしても追突せず、かといって対向車右折車に割り込みされない程度)、片側一車線で後ろから追尾してくるやつがいるときに先に行かせる余裕、相当に早め・長めの合図(左折・右折の7〜10秒前)、駐車場から出るときなど窓から手で合図、交差点付近でいきなり車線を変えてくるやからのための警戒。

基本的にまわりのやつらはみんな信頼できないと思った方がいい。最近あった例。高速道路で本線に合流するとき、わざとじゃましているとしか思えないような遅くも早くもない速度でとろとろ左側の車線を走っているやつがいた。抜かすときにどんな顔か見てやったら、電話で話しながら走っていやがった。


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