「招待状の住所録を出しなさい」と、うすいさんに催促された。 いや、あの、友人分はあるんだよ・・・。
あの酔っ払いお父さんが親戚分を出さないんだよ・・・。 飲んだくれてベロベロになって、うすいさんのお母さんに介抱されてたのを 脅しのネタにして、早く提出させよう。(ぐったり)
うすいさんは、もうじき行われる試験に向けて猛勉強中。 そこでひとつ疑問が出たらしく、ネットで調べてくれと依頼された。 ということで、お礼として、 店内で雨が降ってきた時に流れる音楽の曲名を聞いてもらう約束を取りつけた。 あわよくば、披露宴で使いたい(意外と本気)。 んふふー。
アパートのリフォームが今月いっぱいかかるとのこと。 何ですと! 2人暮らしがまた延長する・・・。 あまりに切なくなって、うっかり籍を入れたことさえ忘れてしまった。 「うすいさんは本当に私と結婚なんかして、幸せになれるのかしら・・・って もう結婚してるんだから後戻りできないじゃないか〜っ!!」 前に進むしかないのか。(遠い目)
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