くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2006年02月05日(日) 年齢不詳です

今月、職場が大層人員不足なので、日替わりのように他店から応援が来ている状態。
そして、その顔ぶれも毎日のように違う・・・。

今月すでにわたしと一緒に働いた応援のひとは2人。
たまたま2人ともわたしと同い年だった(驚愕)。
そしてどちらもわたしとは世界観や人生観が違うであろうひとだった。
単刀直入に言えば、体育会系と言いましょうか。
てきぱきてきぱき仕事をするひとびとなので、
わたしの動きがのろのろに見える(実際のろのろだけれど)。
2人とも社員なので、キャリアとしては10年近く、
そりゃあ手際も良いだろうとは思う。
別に「何ちんたらやってんの〜!」と責められてもないし。

で、絶対質問されるのは「いくつですか?」と「結婚されてるんですか?」。
前者の質問で同い年と判明し、お互い驚愕。
27歳にもなってこんなにもぼ〜っとしていたらそりゃ驚くだろうな。
そして後者の質問で、やや間があき「そうなんですか〜」。
・・・。
空気が凍るような気がしたのは気のせいだろうか・・・。
先方は両名とも独身だそうで。
なんとなくちょっと気まずくなった。

結婚していてすみません。と心の中で謝った。
この年頃って微妙だ〜。
「わたしはこんなに仕事頑張って努力してるのに、
どうしてこんなぼんやりしたのが結婚できるのよ〜!!」
とか思われていやしないかと、内心ヒヤヒヤしてしまった。


でも、まあ。
今日一緒に仕事したひと、会社の電話(たぶんかけた先は他店)使って
下ネタまがいのことを大声で喋っていたので、
個人的にはそういうところを直したほうがよいのでは・・・?と思った。
大きなお世話・・・かな(苦笑)。



 < 過去  もくじ  未来 >


小種 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加