結婚と不倫と離婚の間
蒲公英



 関係書籍を買う

今日、本屋で「離婚マニュアル」的な本を買いました。

夫も一緒だったので、買うのにちょっと勇気がいりましたが、
でも、「買いたいと思った本に出会った時は、財布が許せば迷わず買い!」が
私のモットーなので、夫の目を盗んで買いました。

が、レジで、、、
今までだったら、レジの人の反応を思うと、それでまたこんな本は買えなかったかったと思いますが、今日はそれは平気でした。きっと前より離婚に対する決意が固くなったせいでしょう。
しかし、やっぱり、レジのお兄さんは、、、本のタイトルに気付いて焦っていたようです。

その数分前に、2冊の本を買った時は、「カバーお付けしますか?」と爽やかに聞いてくてたのに、次の2冊の時はカバーの事は聞かず、(カバーは、、、と聞きかけて、慌てて言葉を途切った感じでした)しかも、離婚関係の本はタイトルが見えない様に裏向きにおいたままで、慌てたようすで、紙袋に詰めようとして、でも、紙がよじれてなかなか入らないのですごく焦ってる感じでした。

私はわざと「あ、適当で良いですよ(包装)」といたって落ち着いた調子で声をかけると、「あ、はい! え、いや!」と完全にお兄さんは焦っているようでした。
そらそうだよね〜。「この人、離婚を考えてるのかな?」なんて思ったら、見てはいけないものを見ちゃったような気持になるよね、きっと。

そう言えば、図書館で、それ系の本をまとめて3冊借りた時は、さすが図書館のお姉さんは余裕でしたね〜。

ところで、私が昨日買った本、20冊ほどおいてありましたが、ああいう本が今売れているのでしょうか?数日後、ちょっと市場調査にためにまた本屋に行ってみましょう。



2002年06月01日(土)
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