闇夜と閃光 あたしの心
此処は暗くて、何も見えない、深い場所。
時々差し込む光が眩し過ぎてくらくらする。

2005年09月30日(金) そして飛んでく




一瞬、何かが見えた気がした
でもあたしは走らずにはいられなかった
それに何の意味も無い事はとっくにわかってたけど、
それでも両足で地面を蹴った

鳥が空に羽ばたく時、一体何を考えるのだろう
落ちる事なんてありえないから、
なんの躊躇もなく舞えるのだろうか
あたしが今、この一歩を踏み出せば、
結果は知れてる事だけど、
嗚呼、あたしは今飛び立ちたいと切に願う


どんなに気取ってみても結局は同じ
なにもかわらない
クスリにはもう飽きた
はやく真実が欲しい



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みさき [MAIL]

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