僕らが一緒でいられる理由 同じ星の下に生まれついたからだって 無理やりな理由をこじつけた
下らない事だとはわかっているんだけれど それでもカタチが欲しかった
何のために唄ってるんだろう ずっとずっと長い間 同じことの繰り返し
聞こえるわけのない唄をいつまでも・・・
君の目から涙があふれた 差し出す事すら出来ない 臆病なままの僕
生まれてくるべきじゃなかった?
増えるものは傷跡 狂った空の下に生まれた僕らふたり 幼さが生んだ愚かさとともに歩く
ずっと一緒だよ たとえ君が僕から逃げようとしたって 同じ星の下に生まれついてしまったのだから 二度と離れることはできない
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