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■ 散歩
今日は甥と姪を連れて山に散歩に行ってきた。
姪は張り切って蝶を捕まえるんだ、と言って虫取り網を持って。
甥は山に入るまで抱っこしろって言うし。
甥はどんぐり拾いとびーびー拾い。
びーびーとはナニ?
あたくしにもよくわからないけど、小さいまるい玉っころみたいなもの。
でも、こうして素直だと可愛いんだけどね。
行く道々にどんぐりが落ちてて、姪が甥に拾ってあげる。
甥はそれを大事そうにポケットにしまう。
その仕草の可愛いことったら。
とか書いてるとおばバカと言われたり。
でも、癇癪を起こしてると勘弁してくれ、って思うけど素直だと可愛いんだもん。
そして途中、障害物があったり。
どー見ても故意にココから先には行かないで下さい、と置いてある障害物。
だから戻ろうよ、って言ったのに小さな子供達はお構いなし。
仕方がないから、そのまま進む。
したらまたもや、障害物。
もうこれ以上は行かないよ、って今度は橋の方に行こう、って戻ったよ。
そうしたら途中で甥が今度はおんぶ、と言う。
じゃあ、もう帰るよ。と、おんぶをしながら甥を説得？
山の入り口に来た時にまだ降りようとしないから、ホントに帰ろうとしたら慌てて降りた。
そして橋の方に行ったさ。
帽子はかぶってたけど、日焼け止めをしていない肌を無防備に陽にさらしてきたさ。
恐怖恐怖。
そして橋からバイパスが見えるんだけど。
結構高いのよ。
甥はあたくし以上に高所恐怖症で。
あたくしにまた抱っこ。
もうこれじゃ散歩の意味がないじゃんさ。
まったくこんなときばっかり「〇〇、好き」とか言うんだから（笑）
2002年08月30日(金)
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