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コレリ大尉のマンドリン
2001年10月02日(火)
昨日は、映画の日。
ニコラス・ケイジの映画、「コレリ大尉のマンドリン」を見た。
ギリシャの島。
美しい娘と純朴な青年。
占領軍としてやってきたイタリアの大尉。
戦争を感じない戦争映画かと思いきや・・・・
医者である娘の父親が、とてもよかった。
婚約者だったパルチザンのリーダーが、大尉を救い出したとき、
なぜと聞かれて、愛を取り戻したかった答えた。
「恋」の先に「愛」はある・・・父は言う。
それで、愛していけるのかねと。
これは、まぎれもなく恋愛映画だった。
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