日々の思い

ひばり【MAIL

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10月3日
2002年10月04日(金)

息子たちは、30日に、それぞれ心を残しながら帰っていった。
前日から、すっかり無口になった二男、でも向こうに着いたときは、もう元気だった。この前は続きを書くつもりだったけど、やっぱり書くのを、止める。

昨日は、夫の54歳の誕生日、そして定年退官日。
朝早くからでかけ、あいさつ回りやら、見送り行事やら、それに殆どのどを通らない昼食会やらを終えて、大きな花束を戴き家にとにかく帰り着いたのは、3時少し前。
3時までに終えたい用事をぎりぎり済ませ、その他いっぱいの仕事を終わらせて、家に落ち着いたのは、7時を過ぎていた。
ああ、これで、明日からは、別の人生、新人の会社員になるんだなあと、
夫は感慨深げにつぶやく。

34年間という人生の中で一番いい時期をすごしてきたわけだから、次から次にいろんな思いが沸き起こっているのだろう。
でも、今日はとにかく疲れた。
出世とはまるで無縁の夫だったが、見送ってくださった250名もの方たちのかけてくださった一言一言に夫が、職場でどうだったのかがよくわかった。
私たち夫婦にとって、昨日は別の意味でも重大な日だった。
この日を迎えられたことを心から感謝している。

今朝は、新人一年生として朝早く出勤して行った。
もうあと12年は、私もお弁当つくりをやりたいと思う。



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