仕事が終わって 駅からの帰り道に空を見上げると 薄雲の向こう ずっと高い所に 半月半月の ずっとずっと私側に 薄雲が浮いている月の横に見える あの星はもっとずっと ずっと彼方に在る空間は 何処までも続いてるようで自分が 今ここに居る事すら 不思議に思えてくる数学古文