キッシンジャーの日々
キッシンジャー



 スコッチ

 今週は殆んど学校へ行っていない。日常を失っているのは怖いことだ。
 
 ボランティアの仕事が終わって、いつものバーへ。その日の店は週末と相まって、混雑していた。常連と漫画談義で盛り上がった。最初の取っ掛かりは何だったっけ?うーん、思い出せん。くだらない話ってのはたいがいそういうもんだよなあ。とりあえず、お題は『きれいに終わるマンガってある?』だった。

 良い例:『めぞん一刻』
 悪い例:『北斗の拳』

 そっから面白かったマンガ談義へ。

 少年マンガ:該当なし
 少女マンガ:『音無可憐さん』、『X−ペケ』など
 青年マンガ:『ツルモク独身寮』

 今思い返してもほんまにくだらねえなあ。

 次の日は7時起きだってのに、だから早く帰るつってんのに、常連というのは恐いもので、誘惑してくんだよな、これが。それに負けた自分もどうかとは思うけど…。
 そんなわけで、また僕は酒と常連の誘惑に欲望ビッグバンでした。


 そんなときに言った僕の一言:
 「いやー、ビールで終わるのもシマリがないと思ってたんですよ。
                マスター!アードベッグ17年!」
        (注:「アードベッグ17年」は1杯1,200円します)

2002年05月24日(金)
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