キッシンジャーの日々
キッシンジャー



 かっこええオトコ

世の中、同世代でもいろんな人間がいる。
今日取り上げるのは僕よりルックス・体格が遥かにいいのに、その場で僕がどうしてかうわ手になってしまう人間。
確かに同い年に負けないものを僕は持ってるとは思うけど・・・

・・・何でだ?

なんか、自分をうまく扱ってないやつらがほんとに憎らしい。
それでいいんだって顔でヘラヘラ笑ってる奴らが。
ほんまに図に乗ってる。
根拠のない自信で・・・


友達(あだ名はデビル)のしょうもない「足に納豆」話の方がそいつらの講座の話とかバイオリンの話よりなんぼかマシってもんだ。


ちなみに今日は合コンや。
なんでおれみたいな人間が周りを喜ばしてんだ。

「自分になんでそんなに自信がないの?」

別にそんなことない、そりゃ勘違いだ。
俺は周囲に絶望しちまっただけだ。

あいつら、自分が思っている以上にうわ手なんや。
なのにそうじゃない。
それがムカツク。
クソみたいなことで僕を増長させやがる。
みんな自分の魅力を出せるはずなのに・・・

くそったれ
くそったれ
くそったれ〜〜〜〜〜〜


2002年06月15日(土)
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