キッシンジャーの日々
キッシンジャー



 ○井高い他界

高○がこの日

22歳の誕生日

を迎えた。


僕は前の日の晩

家の近くのエロビ屋

へ駆け込み、

ものすごいおかず(じゃない、数)の

商品



うんざり

しながら

高○のために

エロ本

を漁った。


結果、釣り上げたのが

『ワキ毛美人』

という題名の

剃毛プレーモノ

だった。


それは

はじめのページから最後のページにかけて

モデルの女の毛



だんだん剃られていく

という

企画モノ

だった。


僕は

それが置いてあるレジの前で

堂々と

立ち読み

否!

吟味

した上で

購入

にいたった。

しめて

50円

也。


いい買い物

だった…


というわけで、

それを今日

○井

に手渡したわけである。


にしても、

女のコ

いねえ!!!


全ッ然

いねええぇぇぇぇぇ!!!!


俄然

オトコ臭い!!!


学校の控え室をここまで

オトコ臭く

したのは

珍しい。


でもまあ、

たまにはこんくらい

オトコ臭い

鍋大会



いいかあ…


そんなわけで、

ちょい寒空の下、

数取団

を敢行!!!


呆れ顔で通り過ぎていく観衆。

そんなのお構い無しに

俺たちは

呑み

叫び

踊った。


♪読売ジャイアンツ〜


なぜか、こんな即興の歌が流行ってしまった。


バカが集まると

こんなにも

バカ

でいられる。


幸せ

だと思った。


こんなこともいつまでもできるわけじゃない。

そんな

一抹の寂しさ



僕のココロ



フッ

と擽ったんだ…

2003年11月22日(土)
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