今日はすごく気分が悪い。 気分が悪いメールを送ったからだろう。 彼とはいえない彼にあたしの貸してるものは捨ててもいいといった内容のメールを送った。 反応なし。
これで、あたしの中では決別された。 もう関わることもないだろう。 疲れた。
今日は授業の道具を忘れてしまい早退した。 (忘れ物をすると授業に出られない。あたしの家は学校から遠いので取りに帰っても間に合わない) そしてバイトしに行った。 「お客さんが来るから」 といわれ、店主と鬱病もちの官僚フユヒコが談笑する中 (注:別にフユヒコさんとは呼び捨てるような間柄ではなく、ただ虫の居所が悪いため 「くそっおまえさえいなければフユヒコめ・・・!」と思って日記のなかだけで呼び捨てられているだけ) 一人寂しくPCをいじっていた。 談笑の内容にも泣きそうになった。 店主とフユヒコ共通で惚れてる女の話だ。 店主に他に女が居ることも妻があることもしっているが 惚れたとかどうのとかって話は聞きたいものではなかった。 本当に、気分が悪い。 話を聞かないようにすればするほど耳に入ってくる。 あたしは何もいえない立場なので何も言ってないけど頭が痛かった。 思い出すだけで横頭がじんじん痛む。 店主とフユヒコが飲みに出かけていったら少し気が楽になった。 なんだか悪いことばかり、まさに泣きっ面に蜂である。 帰りに2人が飲んでる居酒屋に行ってバイト代をもらいに行ったら (自給850円の癖に日払い、手渡し) 店主が 「飲んでいけないの?」といってくれた。 表情とかなんか和やかで妾まで和んでしまった。 それで、蜂に刺されたところは相殺されてしまった。
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