SO CRAZY!  byサクライ和泉


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気まずい     2004年03月09日(火)

地元の友達と遊んだ。
近くのショッピングセンター(? というにはしょぼい感じ)でぶらぶらして
サイゼリヤでだらだらしてたら、なんと自転車がもらえることに。
友達の妹の自転車が余ってて、さらにタイミングよく友達の妹は暇だったらしい。
手土産にスコーンを焼きにウチに帰った。

焼いてるときに彼が起きてきて仕事に行く準備をし始めた。
ちょっと(かなり?)部屋が汚れてたからきれいに片付けなんかをして
洗い物をして。
気まずかったらしく、友達はずっと台所のほうにあたしと居た。
彼はほとんど話しかけてこなくて、あたしも話しかける気にならなかった。
話しかけられても目を合わせることすらできなかった。

彼が仕事に行った後、友達の家に行って、自転車もらって。
友達の彼氏のウチなんだけどね。
すごいんだよ、温泉がでて、サウナがある!
サウナに入らしてもらって温泉風呂に入りました☆
温泉はしょっぱかった。
そのあとご飯をご馳走になったり。
なんつーか、優しいな・・・。
何も言わずにご飯出してくれた。
もらった自転車に乗って家路に着いた。

これからちょっとだけひとり。
彼に言わせてしまった言葉。
「オレはどうすりゃいいんだよっ・・・!」
ぐずぐずと泣いてるあたしにそう言った。
初めて聞いた、本音の罵声。
泣いてしまったあたしは、彼を苛立たせるだけ。
彼はそんなあたしは嫌いみたいだ。




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