剃られました。彼にじゃないけど。
すでにちくちくごわごわして不快。とっても不快。
おぷしょん、剃毛。1年前に剃られたときを思い出した。 某氏のところに居候していたときのこと。 初めてプレイをした人のところで、とっても久しぶりにプレイしたんだったなぁ。 つか、この日記のどこかにあるような気がする。
今日は雑誌の写真をとった。もう一人のベテラン女性と一緒に。 そういやこの間新人さんが入ってきたときに「ベテランですから〜」みたいに言われた記憶が。 どうなんでしょ、年下のベテランて。(笑)
撮影のオジサマ素敵だったなぁ…。 SMクラブの女の子撮ったりしてるだけに、かなりSの臭いがしててどぎまぎしちゃった。 そんなオジサマに「いい目してるね。」と言われるとは・・・。
ただ、素質はあっても個人的な調教の跡が無いよねって話をちょろっとした。 だって怖いもの。 出来ることの幅は多少広がってきたけれど、誰かに身を委ねることなんてそうできるものじゃない。 しっかりしてると言われる事、実は多い。(話をしただけの人からはw) でも、しっかりしてるんじゃなくて疑り深くて臆病なだけだったりする。
彼に申し訳無いと思いつつ壁を作ってしまっていることは、、、本当に申し訳無い。 私と付き合った人って、人間不信になったんだかもとからそうなのか知らないけど、そういう人が多い。 私には「必ず」とか「いつもの」っていうのが通じない。 前は特にそうだった。だから「約束」できない。意味が無いから。 そんな人間、誰が信用できるかっていう話。
日常に埋もれてしまって「いつも」同じことを繰り返していくこと、 そうして人生を紡いでいくことに なにか大きな不安を感じている。 今、なにも見えない。 現在の私という存在も未来も、過去さえぼやけてしまって何故私は望まれるまま 決められたままの時間を過ごしているのか その経緯の記憶が薄ぼんやりしていて、目に映るもの全てが意味をなさない。
疲れるとすぐこんなこといって、一人だけおかしいようなことを言ってる。 でも。 今日は本当に疲れた。
期待してみたいけど、期待することも禁じられてしまっているから なにも望まない振りをしている。 気がついて欲しくて欲しくて声には出さないように、手が触れないように望んでみる。 押し殺せない欲求。 まだ私の中で燻っている。
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