ひとりごと
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喘息ってツライものですね。
廉がここのところずっと咳き込んでいるんです。
夜中の2時ごろから始まるその咳は、その後30分から1時間ほど続き、その間は何をし
ても治まらないのです。
一旦、目を覚まさせようと起こして見るも、本人が眠たがって起きてくれません。
薬を飲むかと聞いても「ヤダ」の一点張り。
(↑眠いのでかまうなということらしい。)
水分を取らせようとしても、まったく受け付けない。
(↑眠いのでかまうなということらしい。)
あまりしつこくすると、ダンナの布団に逃げてしまいます。
そして、ずうーーーーーーっと咳き込んでいるのです。
しかたがないので、咳が鎮まるまで横になって様子を伺っています。
でもこれが、治まりそ〜で治まらないのよね〜。
だんだん咳の間隔が長くなってきて、
(お、そろそろか〜?)と期待感に胸を膨らませていると……
「げぼげぼげぼげぼげほ………」
そこで、咳にむせぶ息子の横で爆睡ぶっこいてるダンナにクエスチョン。
「ナゼその状況で眠れるんだい?」
それでも夜の静寂は必ずやってきます。
ようやく眠りに落ちた我が子の様子に一安心し、さてワシも眠るとするかと深く目を閉
じるも…………ね、眠むれん……(汗)
目が冴えちゃうんですよね。
寝なきゃ、寝なきゃと、焦るほどに、頭の方は冴え渡ってきちゃうんですよ。
ダブルベッドの隅っこで一人背中を丸めながら
「こりゃ〜、子もツライだろうけど、親もツライわぁ……」
などと泣き言をタレる、午前3時のママなのでした。
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