ひとりごと
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2003年12月10日(水) |
風邪の一日をふり返る |
風邪で寝込んでました。
っていうか、寝込んでたかったです。
「寝込んでました」って、とてもツラそうですよね。
でも寝込めないのはもっとツライです。
発熱しながら8キロ弱の赤子を抱っこしてあやすのはキツイっす。
雪が舞い降りる中、園バスのお迎えはキツイっす。
しかもこんな日に限っての、パパからの電話は……
「官舎の雪かきスコップ何本あるか数えて、物置から出しておいて。鍵あるでしょ」
って、テメー、ふざけんなーーーー。
物置って何処だよ。鍵って何。
大雪の降る中、赤ちゃんおんぶして、なんでスコップチェックせねばならんのじゃ。
それよりも、悪寒で全身バキバキなのよ。
はっきりいって泣きそーだわよ。
「あ、そうなの。それじゃ、今日は早めに帰ろうか?」
「ああ、たのむぜ」
そして帰ってきたのが、ピーエム7:30。
7:30が早い時間かよ。
ハリキッて野菜スープを作ってくれた。
これはハッキリ言って、ありがたい。
しかし、寝てらんねーーーーーーーーーー。
横になりたいのに、全くもってなれません。
ピーエム9:30。
子どもたちと添い寝するときに、やっと横になれました。
風邪引いて、寝込むって、ツライけど、
風邪引いて、寝込めないってこともあるんだから、
風邪引いて寝込めるってまだいい方だよなぁ、なんてちょっと思った。
引かないに越したことは無いというのは言うまでもない。
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