ひとりごと
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2004年05月20日(木) 柊をあずけてみた

柊を保育園にあずけました。

後追いMAXの柊くん、エンエン泣いて泣き疲れて寝ちゃったみたいだけど、

なんとか一時保育をクリアしました。

しかしこういうのって、ものすごい決心がいるものなのね。

一度あずけてみたいと兼ねてから思ってはいたものの、いざとなるとやはり「面倒」というか

「かわいそう」というかで、なかなかその気になれないもんです。

今回は仕事に関係しているということで、ドライに割り切って「エイッ」と放り込んできました

が、これが一大決心というか、けっこう心が揺れました。

赤ちゃんをあずけて働きに出ているお母さんって、いつもこんな切ない気持ちでいるのねん

と思うと、なんか頭が下がります。


お仕事が片づいて、いちもくさんに保育所に帰ると、疲れ果てて眠りこけてる柊くんが……。

起こすのもかわいそうなので、ちょっと買い物に行ってきます〜と、ダイソーに車を

走らせました。



ダイソーかよ。

せっかくだから、もっとおしゃれな店でショッピングを楽しめば?



いえいえ、ダイソーが楽しいんです(キッパリ)

「早く帰りたい〜」と途中で泣かれることなく、こんなにじっくり100円グッズウオッチングを

楽しんだのは、何年ぶりのことだったでしょう。

「これ買ってくれ」と要求してくる4歳児もいません。

朝あずけたときの切なさは何処吹く風、100円ショップでつかの間の自由を満喫しました。



うん、たまにはあずけるのもいいかも!

ああ、フリー万歳!


cocco |HomePage

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