ひとりごと
DiaryINDEXpastwill


2004年08月03日(火) あたしが病気のときくらいしっかり家事育児に協力せいよー(怒)

またしても風邪をひいてまして、たちの悪い夏風邪でした。

喉が猛烈に痛くて、つばをゴックンするのにも涙するくらい痛かったので

パッケージを見て、いかにも効きそうな感じのする市販の風邪薬を

チョイスして買って飲んでました。

1箱分飲んで、まだ喉が燃えていたので、

ダンナに喉に効きそうな薬を買ってきてくれと頼みました。


「パッケージに『のど』ってデカく書いてあるヤツ頼む」とお願いしたら

ヤツの買ってきた薬のパッケージの『のど』と書いてあるロゴの下に

『7才のお子様からのめます』との一文が大きく表記されており、よく見ると

『のど』の文字もボンヤリとした丸文字ゴシック調で、喉の燃えるような炎症に

ズバッと効きますよというような説得力がまるでないパッケージなので、

燃えさかるような喉の痛みに耐えつつ、よくよく裏書きを読むと、どうやら

お子様でも飲める口内炎の薬を買ってきてくださった●●亭主でございました。



妻が風邪で一週間近く苦しんでいる様子が全く目に入らなかった●●亭主の

お陰さまで、風邪の調子は日々悪化し、5日目にして声が全く出なくなりまして、

ついにわたしがブチ切れまして、土曜日は子どもたちを見てもらって1日寝込みまして

ようやく復帰することが叶いました。



いくらよく効く風邪薬を飲んだからって、体を動かしていたら風邪は治らないんです

よね〜。夏休みということもあって、薬で体を持たせてサッパリ休めずに過ごしていた

ので、病状は日々悪化の一途を辿ったわけですが、そんなときこそダンナは家事育児に

惜しみない協力を、わたしと子どもたちの生活に捧げ、男の株をグンと上げてほしいものです。


こういうときに頼りになる男って世の中にはまだまだ少ないと思うけど、

頼れる男は評価が大きい!

誕生日にケーキを焼いてお祝いしようって気になるもんね。

誕生日の日に風邪で寝込まれてしまうようでは、まだまだ、価値薄いぞっ!

(↑7月27日に34歳の誕生日を迎えたウチの●●亭主のこと)


cocco |HomePage

My追加