ダレン・シャンVI -バンパイアの運命-

こんにちわ、ダレン・シャンを過去最短で読み終わった真家カナです。

今朝、新聞を読んでいる父親を何気なく見たら(正確には新聞を見たのですが…)、めちゃめちゃ気になる記事を発見!!!! [『ダレン・シャンVI -バンパイアの運命-』本日発売]。 「…何ー!!!!!!!!」というわけで、お昼休みに本屋まで行って買ってきましたよvv 実は続きがめっちゃ気になっていたんですよね。ついでに『鋼の錬金術師3巻』を購入して、『ロードオブザリング』と前々から気になっていた『スパイキッズ』ともう1本ビデオ&DVDを借りてきました(もう1本のDVDは名前忘れましたu)。土日は映画三昧と言うことで(笑) あと、私の中だけで話題の『シャンプー台のむこうに』のパッケージのアラン・リックマンを見て何故か微笑を浮かべてしまいました(死) その時の私を見ている人がいませんように!(切実)

↓ダレン・シャンVI -バンパイアの運命-(ネタバレなので反転)↓
5巻の最後の方でカーダに裏切られ、「ちくしょう!!カーダ好きだったのに裏切るなんて!!」って思ったんですよ。で、ズルズルとそれを引きずり続け、今回の6巻を読みました。…が、カーダの告白を読んでみると一概にカーダが悪いとは言えないような気がしました。しかもバンパイアマウンテンに入り込んでいたバンパニーズたちはいい人たちだったらしいし。まぁカーダの所為でカブナーやエラが死んだわけなのですが、やっぱり憎めないなぁ…と。でも結局カーダは処刑されちゃうんですよね、あのめちゃくちゃグロそうな処刑方法で(怖)
その後事態は急展開。ダレンの処罰についての話し合いで、全員がダレンを処刑させないようにするのですが、途中まで読んで元帥の皆さんが言いたいことが分かってしまいましたよ(苦笑) ダレンの人生ってめっちゃ波乱に満ちてますね!! まさか元帥にまでなってしまうとは!!! 早く7巻出ないかなぁ〜?

…なんか、6巻感想っていうかカーダ感想になってますね…(苦笑)
2002年09月27日(金)

妄想的生態観察日記 / 真家カナ

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