バイトがそりゃもう恐ろしい勢いで急がしかたー。 まるで患者さんがイナゴだよ!(泣)
も、も、も、もうダメ・・・ 「お前の足は棒だー」なんて暗示かけられなくても 棒だって。 ベッドに横になったら、こう、ずぶずぶと下に堕ちていく感覚がするし。 真っ紅の海に落ーちて〜ゆくっ♪>Lu:na 首も動かせないほど疲れるなんて〜!!
寝る寝る寝る寝る寝てやるーーー!!(泣)って思ったのに ちゃっかり「カリフォルニア」の最終回見ちゃった★←死 もー、なんなんだよアタシ。
このドラマ、はっきり言ってつまらない作品だと思う。 でもそれは一般的な見方からであって、私にとってはすごく意味のあった ドラマだった。 笑いもない、恋愛もない、ラブシーンもない、ストーリーの起伏もない。 どれも本当。 3人の主人公のさえない日常を淡々と語っている、そんな内容。
そして私が感じたのは「他人の人生を覗き見している」感覚だった。 ドラマっていうのは元々そういう要素を含むものだと思うけど、 この作品に関してはそれが顕著だった気がする。 就職を含め、これからのことに多少なりとも不安を感じている身としては、 「後学」のためにって言うのも変だけど、その時期にある人を「観察」する ような感じで毎回見続けていた。 トコトンまでつまらない主人公(剛)を見ていて、 「これが一体どうなるんだろう」 という、冷やかしにも似たハラハラする期待があった。
一回だけ激しく泣かされてしまった回もあったけど、 最後まで見て思ったことは・・・
●”ドラマ”って案外こんなものなのかもしれない。 ●答えはすぐ目の前にある。自分が見ようとしないだけ。 正面を向いてても自分へのイメージや世間の常識が邪魔していて、 見えてないと思っているだけ。
地味だけどよかった。よかったよ。 世間で騒がれてないのもに感動するのって、なんか好きだな。 ・・・とか言って「ごくせん」が今回の大穴だったけどさ(笑)
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