昨日、中高6年間ずっとつるんでた友達からメールが来た。
それだけでも嬉しいってのに全っっ然変わってないんだよね、ホント。 今じゃ言われない、懐かしいあだ名とかで言って来るんだよ。 も〜、なんて言うの?最近少し考えてた表面的な友情じゃなくて、 こう・・・心の底から揺さぶられるって感じかもしれない。 上手く言えないけど、1つのメールだけで存在自体が満たされてく感じがした。
あのときはなんて冴えない学校生活だって思ってた。 帰り道で、数え切れないくだらない愚痴をこぼしまくった。 嫌なことがあると二人で文句を言い合ったし、聞き合った。 受験のこともずっと重荷だった。 「灰色の学園生活」 まさにそんな言葉がピッタリだと・・・そう確信していた。
今ごろになって、思い出がこんなに輝いてみえるなんて思ってもみなかったな。 何より、6年間築き上げてきた信頼関係が今もなお生きているということが嬉しい。 だって普段全っっっっ然連絡なんてしてないし、会うとしても年に2回くらい。 そんなんでもお互いに不安がないっていうのはすごいことだと思う。 電話やメールを絶えずしてないと落ち着かないっていう次元じゃないんだ。 空間的な信頼関係って言うのかな。
よく友達は一生の財産って言うけど、本当にそうだと思う。 この関係はいくらお金を積んでも買えるもんじゃない。 そういう人がいるということ、私の人生の中でそういう人をつくれてたということ。 心から感謝してる。
こんなこと会ったら言えないと思うけどね(笑) 5日に会えるのを楽しみにしてるよ、じゃいこv これからもよろしくね。
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