過去の”嗜好回路”
 G氏や海賊や花出やその時の萌えごと
という黒歴史

2002年07月27日(土) 笑顔

仕事をしていてよかったと思う


ほんの少し人と心が通じただけで、
どんな嫌なことさえもどうでもいいと思えた自分が嬉しかった。



まさに泥沼の中で光る2粒の砂金だった。



人の笑顔って負そのものを凌駕する力があるのだと…身をもって知った。
綺麗事は綺麗だから、なかなかその価値に気付けない。
頭では良いことを言っているのだと解っているけど、感情には届かないし響かない。
汚れた中で、その真の価値が光るのだ。


人は醜いけど美しい。
人は美しいけど醜い。



だから私は人と関わりたいんだ。
例え自分が傷つき痛みを伴ったとしても、
それを昇華するほどの力が人と人にはあるから。



だから、どんなに絶望しても私は「人」の存在を見捨てられない。




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らんまる