過去の”嗜好回路”
 G氏や海賊や花出やその時の萌えごと
という黒歴史

2003年11月13日(木) 映画祭と半解禁

自分の船長アンテナが思った以上に敏感だと思った瞬間。

多摩映画祭のポスターに激しく反応☆
な、なんでセンチョーがここに!?

って何で海賊が土曜日やねーん。29日やねーん(泣)
しかも何で22〜30日なんて微妙な時期なのー。


・・・と嘆いてみたけどよく見ると海賊とチャリエン見逃す以外は結構見れるかも(笑)
22(土)はライブ前に見れるね。
28(金)も行ける。
しかも気になってた「めぐり合う時間たち」と「フリーダ」、「シカゴ」も大画面で見れる。
追い込むために前売りでも買お。


帰りの電車の中でなーーんかモヤモヤしてて、「これは何だ?」と自己分析した結果、
「ジョニ禁ゆえの欲求不満」だと分かり申した(笑)
卒論のための禁止だったんだけど、今回の先生見せでゴールが見えたから
頑なに我慢することはないと!我慢は体に悪い! (←要するに結論がコレ)
で、見ました。温め続けた「妹の恋人」
もう・・・何なんだろうか、あの殺人的可愛さは!!!
でも船長のとは違って、アイ●ルのチワワ的な可愛さだっけど。
しかも睫毛長っ!!や、分かってたけどやっぱりバシバシでね。ほぅ。
そして私はジョニさんの声好きだ〜@
語彙が少ないから表現できないけど、何なんだろうね〜あの音色は・・・
日本語吹き替えはなかったけど、十分満足できたよ。
物語が少女漫画のような展開で、私的つぼを的確に抑えててくれて面白かったv
ただのおとぎ話じゃなくて、サムがしっかりするコトしてたりとか(笑)
そりゃお兄ちゃん怒るよ〜。ウーム。

見てて思ったのが、見ているときはジョニさんじゃなくて、「サム」として
完全に引き込まれていたのね。
こう、誰がやっているから好きっていうんじゃなくて、
物語の人物に惹かれてしまうっていうのは凄いことだなと思う。
単にジョニさんが出てるから見るっていうんじゃなくて、
こんなに魅せてくれる人が関わった作品はどんなのだろうって気持ちになる。
ま、結果的にそれが典型的なファン心なんだろうけど(苦笑)

たまーにはまっている自分を客観的に見てみるグリコでした。
でもね、何も考えずに付いて行ってるときもそれはそれは楽しいのさ(過去ガクト氏)














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らんまる