CYMA’S MURMUR

2002年04月19日(金)   怪我その後


※これらは訳あって2010年の記録です


<2010年4月19日>

寝がえりできるようになってから、ほんと、大分楽になった。
まだ、寝がえりもスムーズではないんだけど、それでも全然マシ。

カクカクしながらだけど、階段の上り下りもできるしね。
(膝を90度までは曲げられるようになったけど、90度以上曲げるのはまだ抵抗あり)

傷口も昨夜確認したら大分キレイになっていた。
血(瘡蓋)も部分的にはなくなったし。

足のむくみもあまりない。

結局、ちゃんと歩くのが解決策なんだろうね。

ビッコ状況も日々改善しつつある。

傷口がどれくらいキレイになるかは不明。
母はそれをひどく心配していたけれど、今更だ。

両親ともに傷は「縦」だと思っていたようで
「横」だと言ったら驚愕していた(何故?)

土曜日実家に行ったのだけれど、父は帰りに車で一緒になっただけで
(タイツの上から傷を触らせてあげたけど)傷を見せてはいない。
母は自分は見たくないけど父に傷を見てほしかったそうだ(何故?)

概ね順調だとは思うんだけど、ときどき傷がドクドクするんだよね。
若干の痛みもあるし。
割と大けがだから仕方ないんだよなぁ。

よくよく見ると、痛いのは大きな傷と小さな傷の間の無傷地帯。
中で筋肉が傷ついているとか、傷の影響で横のエリアまで腫れてるとか
そういうことだろうか。

全治は遠い、のかもしれない。


<2010年4月21日>

むくみ復活。
少しかぶれていたんだけれど、またシップを貼ってみた。

でも気になってすぐネットを調べたら、やばそうなので
貼ったばかりのシップをすぐはがした。

インドメタシン0.5%含有のシップなんですけどね。
悪さをしているのがインドメタシンか添加物かわからないけど。
前に貼った部分の毛穴が全て赤くなってて
(本当にシップの四角い形に合わせたエリアだけそうなっている)
痒みもあってなんか変だなぁと思っていたのだ。

そういえば、昔インドメタシン配合の肩こりの薬を塗って
やっぱり合わなかったことがあったよなぁ。

実話か都市伝説か区別がつかないのだけれど
「インドメタシンでかぶれたことがある人がそれを告げぬまま
手術を受けて、治療の一環でインドメタシンを投与されて命を落とした」
とかなんとかいう話もネットで見かけた。

とにかく、前にシップを貼ってからそれなりに日数を経過しているのに
まだ足は赤いままだし、やっぱり失敗したな、と。

今度皮膚科に行ったら一緒に見てもらおう。

薬って怖い。

むくみ対策としてはメディキュットをはいてみた。
それはそれでまずそうな気もするのですが。

<2010年4月25日>

2〜3日で剥がれたら換えるように、と言われているマイクロポアテープ。
そのままお風呂にも入っているのに、全く剥がれる気配なし。

というわけで、週末に交換するようにしている。
今日はいで見たら、まだ瘡蓋が残っているけれど、思ったより傷はキレイ。
覚悟していたよりは、きれいな傷跡になりそうだ。
私が覚悟していたよりは、というだけで、私の母的には許せない傷かもしれないが。。。

また足がむくんでいる。

なんで?

なるべく歩かないように大人しくしているのに。足もあげているのに。

それに傷近辺が痛い。
よくよく触ってみると、痛いのは傷と傷の間だ。
うーむ。変。

<2010年4月27日>

出張帰りに直帰で病院へ。
待合室のトイレでタイツを脱いで生足披露。
シップでかぶれたところを見てもらった。

「接触性皮膚炎だね」とあっさり。
サレックスを処方された。
(これもステロイドだよねぇ)

インドメタシン系都市伝説について話してみたら
「接触性のアレルギーと、投与でなるのは別だから」ってなことを言っていた。
でもまぁ今後入院とか手術とかすることになったら
インドメタシンについては私は自己申告をするだろうと思う。

足のむくみは相変わらず。
太い血管が切れてしまったため、重力に従っておりた血液が
上に戻ってこられないのではないかと推測。
家では左足のみメディキュット着用。効きますよ。
でもそれは根本解決ではない。

この先一生このむくみと付き合えと言われると困ります。






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