ようやくトラブルの原因が見えてきて、一安心。 まだまだ出そうだけど。
それにしてもお客様。 正しいデータを抽出していただかないと、 私とても困ってしまいます。 本番にこんないい加減なデータ出してきたら承知しない!!
あーあ、モチベーションの低いお客様のお尻を叩く作業って、 私苦手なんですよね。これは今後の課題、ということで。
相変わらず、彼のことは日に10回程度(という数値は適当だけど)思い出す。
ちょうど同棲し出したのが一年前だから、その頃のこととか。
大分思い出が遠くなってきたことを感じる。 一年前のこと、忘れたわけじゃないし、 細かいことも覚えてるし、あの頃は幸せだった。 でも振り返ると、全てに紗がかかったようで、輪郭がぼやける。
同棲して、すっごく幸せだったけど、 いくつか不満があったことも思い出した。
ついこないだまで、彼との付き合いのいい面だけ見て、 失いたくないって思いつづけてきたけど、 当然、いい面ばかりじゃなかった。
別れた今になって、彼の悪い面に焦点を当てるのは、 イソップのスッパイブドウみたいでどうかと思うけど。
一緒に住み始めてわかった些細な違和感。 当時はそんなの意識してなかったけど。 小さな不満が鬱積して、私は彼にぶつかってしまったのだ。 もうちょっといい解決方法があっただろうとは思うけど、 「合わない」部分もあったのだろう。
アジャスト可能な問題と、そうでない問題があって、 個人の本質に関わったりすることは、多分調整不能だ。
彼は一見とてもフレキシブルで、 私はそのフレキシビリティを高く評価していたし、甘えてもいた。
でも彼は強い我を持ってもいたのだ。 そこも好きだったんだけどね。
失恋して、元彼に甘えたりもしたけど、 何度か電話で話すうち、元彼のひとの良さが鼻についてきて・・・ すっごく勝手なこと言ってるってわかってるけど、 でもなんだか嫌になってしまった。
終わるには終わるだけの理由があって、 終わったものは、再び始まったりはしない。
私は元彼にもう一度恋することは決してないし、 私を振った彼が私に戻ってくることも絶対ない。 そういうことだ。
だから、この現実の中で、 とりあえず私も進んでいかなきゃ。
|