Primeで「彼方のアストラ」観了。
ストーリーの落ちはまぁ途中から予想ついたし 宇宙航行や食料補給がお手軽すぎやしないかとは思ったけど なかなか楽しめた。
見てて頭使うこともなく、かといってバカっぽすぎることもなくて、娯楽としてちょうどいいラインだった。
家徒歩1分の711に、ザ・発達障害!的な新しいバイトが入った。 ヤマダさん。
商品が余裕をもって入る袋が判断できない。 先日私の前に並んだ人は、もりもり袋から商品がはみ出している状態だった。
お弁当を買ったのに温めますか?もなく、箸もない。
そして袋に入れるのがとってもトロい。 袋の上部を折り返すところから始まる。
表情もない。暗い。
早晩いなくなるんじゃ?と思ったけどまだいるなぁ。
うちから駅まで徒歩5分の間に3軒の711があるのね。 一番近いこの店だけ、店員が日本人オンリー。 他は中国系が多くて、それが悪いわけではないけど 日本人オンリーの方がコミュニケーションが楽だなと感じてた。
でもなぁ。1人イマイチな人が入ると途端にその順位は変わるよね。
日本人バイトが確保し辛いご時世で、日本人バイトにこだわるとこういうチョイスになるのかも。
駅前のサンクスは、中南米系でバイトが統一されている。 カルロスとかホセとかそんな感じ(あくまでイメージです)。 ここの女の子はかわいくてハキハキしてて好き。
コンビニで働いてくれている外国人バイトたちに私はそれなりに感謝しているし 分かりやすい単語で活舌よく注文してあげよう、という意識はある。
発達障害っぽい彼女に話を戻すと、最近話題になっている「ケーキの切れない非行少年たち」みたいに 見えてる世界が違うから彼女も瞬時に適切な袋のサイズを選べないのかもしれない。 と理性は理解しようとはするのだけれど。
イライラしている現代人としては「面倒」という反応が出てしまう。
ダメ人間ですわ。
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